結婚相手として多い職業とは？
看護師の結婚相手
看護師も自立して生活をしていくことができるといっても、女性として結婚して家庭を築いていくことを考えますよね。そして結婚相手も誰でも良いというわけではありませんし、もちろん素敵な結婚生活を送りたいと考えているはずです。
では看護師はどのような人と結婚して家庭を持つと上手くいきやすいのか、実際に看護師が結婚している人で多い職業は何か。看護師の結婚事情で、結婚相手の職業について紹介します。
救急救命士との結婚
患者さんの救急搬送で受け入れの際に出会うことのある看護師と救急救命士ですが、このような自然な出会いがあるという点から看護師と救急救命士が結婚することが多いです。
救急救命士は人の命に関して多くのことに関わります。同様に看護師も人の命を扱う仕事であるため、お互いの仕事に対して理解し合うことができます。そして勤務体制も24時間、どの時間であっても働く時間であるため、勤務体制に関する理解もしやすく結婚後も上手くいきやすい職業です。
経営者との結婚
飲食店経営や自営業の男性と結婚して旦那さんをサポートしながら看護師を続けるパターンが多くあります。パートとして看護師をしながら男性の仕事をフォローするといった働き方が看護師には可能です。そのため、自営業や飲食店の経営者とは結婚後にも相手の仕事を支えやすいということで結婚が上手くいきやすいです。
公務員との結婚
勤務時間が定時までと決まっており平日勤務して土日休みという看護師とは全く異なる働き方をする公務員との結婚も、意外と看護師の結婚相手として多いです。共働きで生活していくことを考えると土日休みのパートナーに夜勤や忙しいときには家事を任せることができるというバランスが人気のようです。
警察官との結婚
公務員の中でも警察官や自衛官との結婚率が看護師は多いです。やはり仕事に対する理解が求めやすいという点と、サラリーマンの人には理解しづらい夜間業務の緊張感や休日に出勤する必要性といった理解が特に求めやすいからです。
これらは特に看護師からすると最も理解して欲しい仕事に対する考え方ですので、同じような使命感から働き方が同じ警察官や自衛官からの深い理解はありがたく感じるようです。病院などから急な出勤要請があったとしても警察官や自衛官として働いていれば同じ経験を持っているため、その苦労や出勤する必要性への理解が他の職業と比べると高いです。お互いの仕事に対する理解で安心感を持って働くことができます。
